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恵比寿さん

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毎年一月10日は恵比寿さんの日として、各地の恵比寿神社は⛩大賑わいです。

コロナ禍でも昨年は私も行っておりませんが、人は少なかったようですが、

 

今年は屋台も出て、人も溢れるまでは行きませんが、賑わっていました。

 

笛や太鼓の音を聴くと華やかな心躍る気がします。

 

【恵比寿さん】

と親しみを込めて呼ばれていますが、

日本では七福人の一人として、福をもたらす神様です。

 

そのいわれは、日本書紀に遡るようです。

 

伊弉諾、伊邪那美の第一子としてお生まれになった「蛭子」でした。

 

イザナギとイザナミはこの子を天磐櫲樟船(アマノイワクス船)という船に乗せて海に流してしまいます。

この船で流されたヒルコ神(蛭子様)が鳴尾浜という兵庫県西宮市の浜から神戸の沖合に流れ着き、西宮神社のご祭神となり、えびす信仰と習合して私たちの知る恵比寿様の由来となるというのが一つ目の説です。(神仏ネットより、引用〕

実のところあまりよくわかってないらしいです。

でも明石といえば「鯛」

その鯛を釣り上げている恵比寿さんの姿が

福福しくて、おめでたい㊗️大漁の海の神様として

崇められる事になったのかもしれません。

「明玄」は初めての高島屋の個展の時に恵比寿、大黒を作ったのですが、画像がなかなか見当たりません。また見つかりましたらアップしますので

見ていただけたら嬉しいです。😊😊🙇‍♀️