祖師像

様々なお寺を開いた開祖様です。

役の行者尊像

楠材で制作していますが、通常楠材は乾燥していても勢いが強く反りが出て寄木での制作は困難ですが、この材は20数年前に製材されて神社関係の御方の所に置かれておりました。その材を提供していただいて、明玄が制作させていただきました。
とても固い材で制作は一年近くにも及びました。
最後の顔の仕上げは、憑りつかれたように(表現が悪いので、行者様が乗り移ったといいましょうか?)幾日も幾日も仕上げている姿が思い浮かびます。
像を彫るとと言う事は、そこに魂が宿るそんな狂気が伝わる事があります。この役の行者尊像もそうでした。
楠材と共に、杖にした木のつるも提供していただきました。
行者様を彫るために置いて頂いてた材のような気がします。
事が成るためには、天の気、地の気、そして人の気がそろって生まれます。
いつも思います。
なぜか天からの指令があって、明玄は仏像を制作している気がします。
(思い出より)

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