受け継がれ、蘇る仏像
長い年月の間に線香や蝋燭、護摩などで燻された木地の風化劣化、
傷やひび割れ、欠損修復、截金・彩色など仏像修理のご依頼にお応えします。
新品同様の「新調仕上げ」、古い風合いを残す「古色仕上げ」が可能です。
仏像制作の流れ
- お問い合わせ
- お打合せ
- ご提案・お見積り
- ご注文
- 制作開始
- 完成(納品・運搬)
仏像修理 事例
毘沙門天 修理と古色の彩色
両手が欠損して宝塔もありませんでした。
両手を作り古色彩色をして、毘沙門天の持ち物「宝塔」を作り直しました。
白い部分は木で作り直したところです。
そのあと古色彩色をして、木のひび割れに埋め木(肩の部分)をして作られた時の状態に戻しています。