滋賀の工房との出会い

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人とのご縁も大切でありますが、場所とのご縁も非常に大切な事と思います。

此処 滋賀に引っ越してきたのはもう25年も前の事になります。(そんなになるんや❣️〕

それまでは京都のど真ん中三条京阪のすぐ近くのいわるゆ京都の路地の奥に住んでおりました。

大変便利でどこに行くのもすぐ電車に乗れる、また街に繰り出すのは自転車で十分な所でした。

その頃子供たちはまだ小学校の低学年でした。

明玄は松本明慶先生の弟子として自宅で仏像を制作しておりましたが、香合仏の細かい制作は幾日も仕事部屋にこもり、外に出ることもない日々が続きました。そして月末に先生の所に仕事を納に行くと、熱を出して寝込む。この先どうなるのかと不安な気持ち、先の見えないトンネルに入ったような感覚を覚えていました。

何とかしなければ!

そう思っている時に、滋賀に住む工芸作家の釣り仲間の友人が

「安田さんなら、どこで仕事をしてもいいのと違う!?」と滋賀県の湖西を案内してくれました。

志賀、比良、舞子

「えっつ!」京都に比べて信じられないぐらい土地の価格が安い!

これなら買えるかもしれない!?と土地探しを始めました。

続く